やってはいけない！眠りを妨げる日常のＮＧ事項

①明るい照明：睡眠ホルモンの分泌を妨げ不眠のもとになります。

②寝る前の食事：消化器が働いている状態では、安眠が得られません。

③カフェイン：交感神経を刺激して、心身を覚醒させてしまいます。

④長い昼寝：特に夕方の昼寝は夜の寝つきを悪くすることになります。

⑤長時間の保温：長時間の電気毛布は眠りに向かう身体の、自然な力や体温調節機能を弱めます。

⑥寝る前のお酒：お酒で眠くなるのは、本来の睡眠ではありません。

⑦タバコ：ニコチンにも、カフェイン同様に覚醒作用が有ります。

⑧寝る前の熱いお風呂：体温を上げてしまうと、身体が活動モードになります。

　日常生活の中には、寝つきを悪くしたり、眠りの質を悪くする様々な要素が潜んでいます。上記の８項目は不眠で悩んでいる方は、これらの要素を取り除くように注意しましょう。

　睡眠不足は思考力、集中力の低下、視力の低下をもたらし、場合によっては大きな事故を招きかねません。最適な睡眠と生活リズムを守ことは、自分の健康のためにも社会のためにもとても大切なことですね。

絆整体院は期待以上の施術効果を目指しています!!